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第12話 『親子熊、予告編』
A県B市にその娘、カオリヒメはおりました。カオリヒメに父親はおらず母親のママグマと二人暮らしでありました。B市は将棋の盛んなところで市民のほとんどが将棋を指しておりましたが、何故かママグマはカオリヒメに将棋を禁じておりました。とある日学校のクラスメートから将棋も指せないのか、とはやし立てられ、ついにその中の一人と指すはめになります。カオリヒメは見よう見まねで美濃囲いに囲いましたがあっけなく攻めつぶされ負けてしまい、泣きながら家に帰ったのではありました。 「お母さん。堅い囲いはないの?美濃囲いは薄くて...」 「将棋を指したのね」 「....う、うん....」 「美濃囲いを薄いだなんて.....。血は争えないものね......。フォースを使いなさい...」 「えっ!?」 「ゴメン。間違えた。昨日スターウォーズ見ちゃって。....そう、穴熊を使いなさい」 「穴熊って?」 「あなたのお父さんのアナグマキング、略してアナキンが得意とした戦法です」 と言いママグマは1冊の本を取り出しカオリヒメに差し出すのであった。 その本とは.....。 (本編、親子熊へと続........きません。ゴメンナサイ。ちなみに“その本”は既に絶版。どうしても読みたい方は某サイトでの投票よろしく。ということで) |
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