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 予告編


 〜構想すること10年。更に綿密な打ち合わせを経て、遂に連載堂々スタート....か?〜

 あれは今年の3月、とある日のお菓子町将棋センター。T支部長との会話でございます。
くまのすけ「来る前の電車の中で思いついたんすけど、”くまのすけ百物語”ってどうすかねー」
支部長「いーんじゃないすかー」
 ....済みません。構想1時間、打ち合わせ5秒でございました。
 まあ、そんなこんなで、思いつくまま気の向くままに、書いてみたいと思うのでございます。
しかし百物語って、いつ終わるのか?それより百もネタがあるのか?それより何より、第一話は本当に開始されるのか?大いなる疑問ではありますが、取り敢えず第一話をボチボチと執筆中なのではございます。